ロフトの階段

ロフトの階段は、コーヒーを持って上がれます。新しい快適なロフトライフをサポートします。

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互い違い階段®・ロフトくん®は意匠登録済・製作厳禁

互い違い階段のお仕事

天井高2700㎜の折り畳み階段

先日来より作っておりました
折り畳み互い違い階段が
出来上がりました。

少し重いですが、
なかなかの出来です。

会社に設置するそうで
働くことができる人たちが
使うのでたぶん使えると思います。

天井高2700㎜の折り畳み階段 枠

天井高2700㎜の折り畳み階段 枠

天井高2700㎜の折り畳み階段

天井高2700㎜の折り畳み階段

互い違い階段VX-Type接続用金具取付ました。

互い違い階段VX-Type接続用金具取付

互い違い階段VX-Type接続用金具取付


互い違い階段VX-Typeは3本のビームに
段が付いています。
段をビームに取り付けるために取付金具を使います。
場所が微妙に精度を要します。
違うところに取り付けると
全体がそろわず、取り付けることができません。
決められた場所に取り付けるために
小社では特別な治具を使っています。
治具とは組み立てるために使う道具のようなもので
決められたものだけを決められた場所に
正確に加工取付をするための用具です。
小社で特別に作りました。
なかなかよくできていて
失敗はありません。
もちろん使い方を間違えなければデス。
写真の白色の部分に取り付けていますが
企業秘密ですので伏せてあります。

折り畳み互い違い階段がたためないくらい大きいときは

折り畳み互い違い階段の
ハッチの大きさには
限度あります。

天井高が
高いときには
折り畳み互い違い階段の
階段部分が
ハッチの中に納まらなくなります。

そんな時には
台を作って
対処します。

台は
2段なら

折り畳み互い違い階段の段がすべて天井内で仕舞えないときの台 正面

折り畳み互い違い階段の段がすべて天井内で仕舞えないときの台 正面

折り畳み互い違い階段を取り付けると

折り畳み互い違い階段の段がすべて天井内で仕舞えないときの台 階段をつけたとき 上から

折り畳み互い違い階段の段がすべて天井内で仕舞えないときの台 階段をつけたとき 上から

こんな風になります。
正面から見ると

折り畳み互い違い階段の段がすべて天井内で仕舞えないときの台 階段をつけたとき 正面から

折り畳み互い違い階段の段がすべて天井内で仕舞えないときの台 階段をつけたとき 正面から

台の裏は

折り畳み互い違い階段の段がすべて天井内で仕舞えないときの台 台の裏

折り畳み互い違い階段の段がすべて天井内で仕舞えないときの台 台の裏

階段マットを張ってあるので

引きずって所定の場所まで運ぶこともできます。

重さは

折り畳み互い違い階段の段がすべて天井内で仕舞えないときの台 台の重さは約8kg

折り畳み互い違い階段の段がすべて天井内で仕舞えないときの台 台の重さは約8kg

8kg程度です。
(木製ですので重さは違います。)

折り畳み互い違い階段のわかりやすい写真

折り畳み互い違い階段の説明写真

折り畳み互い違い階段の説明写真人は
一瞬の観察で
そのものを理解したがる
性質を持っています。

折り畳み互い違い階段は
今までにない形です。
経験のないものは
理解せずに
不可解な存在にしてしまいます。

一瞬で
折り畳み互い違い階段を
理解してもらうために
こんな写真作ってみました。

少しは理解していただいたでしょうか。

非力で申し訳ございません。

 

折り畳み互い違い階段製作中

使うときだけ天井のハッチを開いて
折りたたんである
互い違い階段を長くして
ロフトへ上ります。

使い終わると
また折りたたんで
ハッチを閉めて
何もなかったように
お部屋が使えます。

ただいま折り畳み互い違い階段製作中です。

折り畳み互い違い階段製作中

折り畳み互い違い階段製作中

軽く作らないと
ハッチ重くて畳めないしハッチも締まりません。

それでいて
人が上り下りするものです。

丈夫に作らないと
危険です。

150kgの荷重に耐えられるように
作っています。

荷重試験では440kgまで耐えました。

あい反する
強度と軽さを
両立させたと
自負しております。

ロフトくんぱったんタイプを仕舞うときにはどれくらいの力が必要か計ってみました。


つかったロフトくんぱったんタイプは
13段でロフトくんとしては一番大きいものです。
(13段を超えるロフトくんは製作しません)
その大きなロフトくんを仕舞うためには
どのくらいの力が
必要か計ってみました。

結果は10kg程度です。
理屈上はいくらでも軽く作れますが
あまり軽いと子供のいたずらが
心配です。
10kg程度が良いのではと設定しました。

ガススプリングの特性上
ゆっくりとしかできませんが
これが逆に安全性を高めていると思います。