ロフトの階段

ロフトの階段は、コーヒーを持って上がれます。新しい快適なロフトライフをサポートします。

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互い違い階段®・ロフトくん®は意匠登録済・製作厳禁

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黒のスマートステップ互い違い階段 出来上がりました。

黒のスマートステップ 上り口側

黒のスマートステップ 上り口側

鋼製の互い違い階段は
小社では
ホワイトアイアン
または
スマートステップと呼んでいます。

黒の鋼製の互い違い階段は
ホワイトアイアンというと
黒を白と言っているようで
もう一つの名前
スマートステップを
使いたいと思います。

黒のスマートステップ 上から

黒のスマートステップ 上から

作業所で組み立てました。

立て掛けていないので
上ることはできないのですが
こんな写真です。

鋼製部は
OP塗です。

木製部分は
ステイン塗の上
UC塗りです。

黒のスマートステップ 用段

黒のスマートステップ 用段

互い違い階段なら
省スペースでも
らくらく快適に
使えます。

お客様から
ビデオとアンケートが返ってきました。

ご評価ありがとうございます。

防音扉製作中

防音扉製作中

防音扉製作中

重い防音扉製作しております。

いろんなものを作りましたが
防音扉は
壁より
剛性が劣るので
壁より
重くなってしまいます。

互い違い階段VX-Type作り始めました。

互い違い階段は私が考えました。

皆様がいろんな形をご希望なので
色んな形の互い違い階段を考えました。

作っていないのも合わせると
16種類の意匠登録しました。

良く作るのは
6種類ですが
久しぶりに
VX-Typeを作ることになりました。

VX-Typeは注意して作っても
材料の加減で
失敗することがあります。

完成間近で
失敗すると
道具を出して調整して初めからやり直さないといけません。

それで
失敗を見越して
はじめから数多く作ります。

互い違い階段VX-Type作り始めました。

互い違い階段VX-Type作り始めました。

ロフトくん 出来上がり

現在ついている
折り畳みハシゴを
互い違い階段にしてほしいという
依頼を受けました。

折り畳み互い違い階段かと思いましたが
ロフトくんだそうです。

現場調査して
設計しました。

設計には、なんら問題はありませんが
持ち込み口が狭いのです。

ロフトくん出来上がり

ロフトくん出来上がり

非常階段を
吊り上げる方法を使いました。

取り付きは
もちろん問題は
ありません。

レヴューを頂いたら
投稿します。

7階だったので
疲れました。

 

 

現在折り畳みハシゴを使いやすい互い違い階段にしたい方はご質問ください。

アイアンワーク出来上がり

ロートアイアン(アイアンワーク)をしています。

ロートアイアン(アイアンワーク)をしています。


こんな風に鉄を曲げて
手すりを作りました。
アイアンワークの手すり

アイアンワークの手すり


出来上がりました。
なかなかの出来上がりです。

ΔE-Typeを作り始めました。

ΔE-Typeの製作 センタープレートを図面に基づき描く

ΔE-Typeの製作 センタープレートを図面に基づき描く


ΔE-Typeの製作 センタープレート切り抜く

ΔE-Typeの製作 センタープレート切り抜く


ΔE-Typeの製作 その他の材も切り抜く

ΔE-Typeの製作 その他の材も切り抜く


ロフトが防音室のハイツに設置します。
互い違い階段ΔE-Typeです。
本棚を兼用しております。

ロフトくん手で仕舞う場合

  • ロフトくんを手で仕舞う 使用時

ロフトくんは互い違い階段の中で一番軽いものです。

だから
ハシゴのように立て掛けて仕舞うこともできます。

「エイ」と持ち上げて
壁の上部掛け金具に掛けてしまいます。

階高275cmまででしたら
11段の互い違い階段ですので
重さは18kg程度です。

力がある人でしたら
大丈夫です。

力のない人には
パッタンタイプを
お使い下さい。

VX-Typeの手すりの取付

  • 手すり取付前
    手すり取付前

構造計算も良いけど実際の荷重試験の方が、確度が高い

折り畳み互い違い階段の手すり取付根元 フラットバー以外は曲がってしまいました

折り畳み互い違い階段の手すり取付根元 フラットバー以外は曲がってしまいました

折り畳み互い違い階段の手すり取付根元 フラットバー以外は曲がってしまいました


互い違い階段を作る時に
一番心がけたのは
安全です。

安全なくして快適はありません。

乗っても潰れないような
構造にするために
日夜強度アップを心がけていました。

今回はこんな小さな分品ですが
強度試験をしました。

最初から採用の一番左を試せば良かったのですが
そんな簡単に回答が得られなのは当たり前です。

でも適切なものを選べて良かったです。

アルミの角型材の内部は

ロフトくん製作 アルミ角型材の内部

ロフトくん製作 アルミ角型材の内部


ロフトくんは1本のビームに
段が付いています。

ロフトくんの許容荷重は
150kgですので
安全率を考えて
500kgまで耐えるように作っております。

ビーム自体は
1tばかしの荷重に耐えられますが
そこから付いている
段については
堅固に取り付ける必要があります。

内部の
写真で示すように
ボルトが出ております。

奥の2本すいちょくにならんでいるのは
アングル取り付け様です。

この場所が耐力試験で
一番弱いので
貫通ボルトになっています。

手前の4本が
Vブレース取付部分です。

ロフトくんの方杖V Braceの先端がピタッと合っている所

ロフトくんの方杖V Braceの先端がピタッと合っている所