折り畳み互い違い階段は
使う時だけ
出して使います。
天井のハッチを開けて
互い違い階段を
伸ばして使います。
同時に
手すりも
でてきます。
手すりは
ハッチより
大きいので
手すりも
折り畳む必要があります。
そんなわけで
折り畳み互い違い階段は
難しいのです。
折り畳み互い違い階段の
難しいところは
- 図面を
しっかり作らないといけない。 - 階高が変わるので
その都度図面を
一から作らねばいけない。 - 折り畳みした時に
他の部分に当たらないか
図面で
確かめねばならないこと。 - 軽く作るために
薄い材料を使っているので
組み立てに
注意しなければならないこと。 - 他の部材に当たらないように
最上段を枠に
取り付けなくてはならないこと。 - 出すと同時に
手すりが自動で
出てくるようにするため
工夫をしなければならないこと。
その中の
手すりは概ねできました。
最上段も
付けることができることが
確認できました。
と言うわけで
ただ今製作中の
折り畳み互い違い階段は
できるめどが立ちました。
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