ロフトの階段

省スペースなのに上がりやすい互い違い階段をオーダーメード製作致します。手作りですので月に1台しか製作できません。

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メール; asukaru@cwa.bai.ne.jp
fax;06-6491-6338
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自動車運転中は電話にでません。お掛けなおし下さい。

互い違い階段®・ロフトくん®は意匠登録済・製作厳禁

互い違い階段のお仕事

ネジ止めして埋め木をしてしっかり互い違い階段製作中


互い違い階段は
省スペースでありながら
階段のように上りやすい階段です。

ハシゴの上る角度は75度です。

上るのも危険な法規すれすれの階段は約45度です。

互い違い階段は60度で
ゆったりした階段と同程度の上りやすさになります。

互い違い階段には
いろんなタイプがあります。

その中で
薄い板を組み合わせて堅固な階段を
構成したのが
互い違い階段TXーTypeで。

厚板の両側に
薄い板を匠に取り付けて
互い違い階段の
踏面と蹴上げ板を取り付けていきます。

普通家具などを
作る時は
釘穴が見えない様に
タボや
ビスケットと言われる木片で
固定するのが普通です。

でも
階段の場合は
大きな衝撃荷重を
繰り返し受けます。

途中で緩んだり
外れたりしないように
ネジでしっかり固定する必要があります。

木ねじは
その大きさを適切に使えば
殆どと言っていいほど
緩まず外れないものです。

ネジ頭が
みえて困るので
埋め木をしています。

互い違い階段TXーType製作中2

出来上がると
巧者の造りと言うことがわかる
互い違い階段TXーTypeですが
作っている最中は
何だかわかりません。

ただ今
2台製作中です。

1台目を作っていましたが
材料が
正月休みで入手できないので
2台目を
作っています。

少しだけ
材料が違うので
こちらの方はできるので
正月休み中に
作ってみよう思いました。

TXーTypeは下の写真のセンタービーム

互い違い階段TX-Type中央ビーム製作

互い違い階段TX-Type中央ビーム製作


の左右に
踏面と蹴上げ板を
取り付けていきます。

簡単に取り付けられるようみえて
それが
簡単ではありません。

木材には
木目というものがあって
所定のところに
取付ようとしても
無理です。

動いてしまいます。

そこで
クランプでがんじがらめにして
固定します。

互い違い階段TXーType製作中 踏面取り付け中

互い違い階段TXーType製作中 踏面取り付け中

互い違い階段TXーType製作中

互い違い階段TXーType製作中

大きな荷重が掛かりますので
基本は
ネジ止めです。

ネジの頭は
埋め木になりますので
取付直後は

互い違い階段TXーType製作中段取り付け後

互い違い階段TXーType製作中段取り付け後

互い違い階段TXーType製作中

TXーTypeはセンタービームの両側に
蹴込み板と段をしたから順番に取り付けていきます。

互い違い階段TXーType製作中

互い違い階段TXーType製作中

普通ものを組み立てるときは
すべての部品を
図面通りつくってから
組み立てていくのが普通なのですが
互い違い階段TXーTypeは
そんな風にはいきません。

すべての部品を
前もって作っていくと
その誤差が積み重なって
何段目かでは組み立てられなくなります。

木製なので
精度を上げることは
できません。

そこで
1枚1枚作っていく方法を
採用しかありません。

センタービームの左右についている部品の数は
下固定板 1枚
蹴上げ板11枚
踏面板11枚
上固定版1枚
計24枚固定する必要があります。

写真では8枚取り付けたところです。

まだまだだと思います。

火打上部踊り場スマートステップ

ロフトへ上がるところに
火打が出ていました。

火打とは
水平面の
階を変形させないように
抑制するものです。

火打を
取りのぞくことはできません。

火打を利用して
互い違い階段を
取り付けることにしました。

火打上面に
板を載せて
踊り場としました。

11段で
10段目までが
スマートステップでできています。

踊り場が
出ていますので
壁まで
水平にしています。

火打上部踊り場スマートステップ

火打上部踊り場スマートステップ

相当難しい場所にも
互い違い階段は
取り付け可能です。

ロフトくんの重さは19.8kgでした。

省スペースなのに階段のように上り下りが出来る互い違い階段で
一番軽いのが
ロフトくんです。

手前勝手ですが
互い違い階段の中では
最もうまくできたので
単独で
登録商標をとってしまいました。

普通階段は
持てないほどの重さですが
この
互い違い階段は
手で持てます。

出来上がって
次の互い違い階段を作らねばならないので
納品まで
壁に掛けておいておきます。

ロフトくん出来上がりました。

ロフトくん出来上がりました。


右が互い違い階段ロフトくん
左が普通のロフトのハシゴです。

何キログラムのものなら
持てますか。

ハシゴのように
掛けたり外したりするためには
ロフトくんが
手で持てるような重さでなければなりません。

だからといって
軽くするあまり
潰れたり揺れたりすると困ります。

手すりがないのも
大きな問題です。

そこで
よく使われる階高の
ロフトくんの重さを量ってみました。


19.8kgでした。

この重さが
軽いか重いかは
持たれる方の
体力にもよります。

65歳の
私にも持てますが
どうでしょうか。

小社代表を紹介するテレビ番組です。

やはり専門家は専門家ですね。
私が出たテレビは
私をうまく表現しているように思います。

本当に
私の出たテレビは
私のプロモーションビデオそのものです。

それも面白くて
興味を持つような構成になっていて
さすが専門家としか
言えませんよね。

ありがとうございました。

10分間に編集してありますので
足らない部分もありますが
でも
10分間だけで
私のことをすべて言い当てているような
すごいビデオです。

でも
ものすごく誇大
誇大な表現がありますよね

園田のエジソンなんて
園田には
もっと立派な人がいますので
あまりにも
言い過ぎです。

誇大な部分もありますが
お許し下さい。



スマートステップと最上段踊り場とロフトくん1段目広いめの段UC塗装

スマートステップと最上段踊り場とロフトくん1段目広いめの段UC塗装

スマートステップと最上段踊り場とロフトくん1段目広いめの段UC塗装互い違い階段を受注したので
製作を開始しました。
木部の塗装は乾燥に時間がかかるので一番最初にしております。

写真では2種類の互い違い階段の塗装をしています。
一番奥の大きなものは
スマートステップの最上段の踊り場です。
厚みは30mmあります。
最上段付近に火打があって邪魔ですので
火打の上に載せて踊り場とします。

奥から二つ目のコの字型の板は
ロフトくん1段目広いめの段です。
設置スペースが小さいため
横から階段を使うのですが
1段目を横から入りやすいようにしているのです。
大きいものを入れて
12枚必要ですが
失敗することもあるので
14枚作りました。

UC(ウレタンクリアー)塗装を
刷毛塗りで綺麗に仕上げるためには
薄目を乾いて後
何度か塗ることになります。
表を4回裏を2回塗装の予定です。

ロフトくん取り付け工事しました

ロフトくんビーム加工 方杖の取り付け

ロフトくんビーム加工 方杖の取り付け


先日完成していました
ロフトくんを
本日
取り付けてきました。

階段が狭くって
持って上がることが出来ませんので
窓からの搬入を計画していました。

ベランダもありませんので
腰窓からの搬入です。

その上
下階に庇があって
邪魔をします。

ロープで吊りながら
下から
引っ張って
庇に当たらないようにしなければいけません。

5人で行きましたので
持って上がれて
うまく付きました。

間違いなく
上まで上げれました。

互い違い階段のらせん階段金具の載荷試験

互い違い階段のらせん階段金具の載荷試験をしました。

らせん階段は
コンパクトな階段です。

直径1.8mくらいの広さがあると
どこへでも上っていけます。

互い違い階段のらせん階段なら
直径1.2mの広さで
どこにでも
上っていけます。

意匠登録は
6年前に
取っていますが
この度
実証の現物大見本を
作ることにしました。

らせん階段は
中央の
柱に
段が付いています。

互い違い階段ですので
重複して
付いています。

互い違い階段に乗ると
柱と
段の間には
大きな力が
加わります。

階段の許容載荷荷重を
300kg程度と仮定すると
金具の取付部位には
350kgくらいの
引き抜き力が
かかる計算になります。

安全率を
3とすると
1050kgでも
壊れないことが
条件となります。

実際の金具は

互い違い階段のらせん階段金具

互い違い階段のらせん階段金具


こんな風に付いています。

この
金具が
1050kgで引っ張っても大丈夫だったら
OKです。

そこで
被試験体を作りました。

これを
テコの原理で
引っ張ります。

互い違い階段のらせん階段金具の載荷試験

互い違い階段のらせん階段金具の載荷試験

上から見ると

互い違い階段のらせん階段金具の載荷試験 上から

互い違い階段のらせん階段金具の載荷試験 上から


こんな風に
引っ張っています。

テコで言えば
作用点に被試験体
力点に
コンクリートブロックの錘です。

試験した様子は

1226kgでも大丈夫でした。

実際の
金具には
引っ張りだけではなく
剪断力も働きますので
安全側誤差を生じると思います。

1トン以上の力が
作用点にかかったので
それを受けた木片が
こんなにめり込んで仕舞いました。

載荷テストで変形してしまった

載荷テストで変形してしまった

らせん階段を作るためにこんな工夫が

らせん階段は
芯柱に
階段を取り付けます。

片持ち梁(キャンチレバー)の
構造ですので
取付部位には
大きな力を負担しなければなりません。

金具を使って
取り付けることにしました。

直角に
取り付けなければいけないので
ネジをたてて
埋め込むことにしました。

取付の
金具は
丸いものでは
階段に取り付けにくくなります。

そこで
芯柱には
ネジたて
段にはフラットバーの
金具が
最適です。

弊社には
パイプネジたて機が
あります。

そこで
これを使って
金具を作ることにしました。

フラットバーにネジたてを
普通の工作機器で作るなら
きっと
NC工作機が必要です。

パイプネジたて機で
作ることなど
考えられません。

パイプネジたて機で
フラットバーにネジたてがでいない理由は
1.自動のネジたて機には
適切な長さのネジが出来ると
止まる構造になっています。

2.ネジたて機に固定するバイスは
パイプのような
丸いものしか
固定できません。

以上に点です。
1番目の問題は
止まる構造の部分を
切断しました。

2.のバイス部分は
パイプの中に
フラットバーを入れて
パイプと
フラットバーを固定しました。

フラットバーの
対角線の長さの
内径をもつ
パイプを使用しました。

当該パイプは
厚さが薄いので
剛性がないので
太いパイプで
補強しました。

フラットバーと
パイプの間には
隙間が
少しないと
パイプが
入りません。

その隙間を
薄いステンレス板を
くさび状に差し込みます。

バイスとしての
機能は
充分です。

問題が解決して
youtubeのように
ネジ立てしました。