新築・改築・増築・リフォームの際の注意点について
新築・改築・増築・リフォームで互い違い階段を取り付けたい時は 以下のようなことに注意して設計をお願い致します。
- 1.階高を調べます。
- 階高は下の床からロフトの床までの高さです。下の写真を参考にして階高をお調べください。
- 2.設置スペース・必要スペースを求めてください。
- 下の表から 必要スペースをお求めてください。上がりしろを40cm-60cmとした値です。
固定階段の場合です。引っ掛け式の可動式階段の場合は5cmを加えてください。
「上がりしろ」が不足する場合は横から上がる方法もございます。別途ご相談下さい。階高 140cm-175cm 180cm-225cm 220cm-275cm 260cm-325cm 300cm-375cm 互い違い階段の段数 7段 9段 11段 13段 15段 互い違い階段の設置スペース 94.5cm 121.5cm 148.5cm 175.5cm 202.5cm 上がりしろを含む必要スペース 135cm-155cm 160cm-180cm 190cm-210cm 215cm-235cm 240cm-260cm
設置スペースが不足する場合は折れ階段になります。別途ご相談下さい。 - 3.互い違い階段設置する予定の場所には、必要スペースが必要です。
- 2で求めた値以上のスペースを取るようにしてください。
設置スペースは満足しているが必要スペースが取れない場合は横から上れるタイプ
設置スペースを満足せず120cm以上ある時には折れ階段になります。
別途ご相談ください - 4.設置スペースの幅は折れ階段でない場合は 最小55cm推奨値65cmです。
- 階段の横幅は最小38cmですが、壁から5cm離し手すりの縁まで12cmありますので最小55cmです。
65cm以上を推奨致します。 - 5.ロフトの手すりの切り欠きは 階段幅より5cmから10cm広いくらい納まりが宜しいです。
- ロフトの上がり口に手すりを設けない部分は設置する階段幅より5cm-10cm以上広い方が手すり周りの納まりはうまくいきます。
- 6.互い違い階段を固定するための補強が必要な場合があります。
- a.固定式の場合 掛け金具のは階段幅より5cm程度大きいものが 掛けられる程度の大きさ
b.掛け金具は32φ程度のパイプ製で 300kg程度の耐荷重のあるもの。
小社では標準で掛け金具は添付しております。 - 7.掛け金具の取付場所は 充分な下地があるところ 小梁等があるところで 床の近くです。
- 詳細な取付場所はご協議致します。
- 8.ご注文の方法
- a.お近くでしたら現場調査をします。
b.遠方でしたら 写真またはスケッチをお送りください。 こちらより 必要な寸法を お知らせしますので ご注文者の方でお計りください。
c.寸法確定後 図面を送りますので 宜しければ 御承認御発注頂ければ 製作を開始します。
d.ご注文後 1ヵ月程度で 納品致します。

